ネパールで使われていた、家畜のミルクを撹拌してバターを作るときに撹拌棒と家の柱をつなぐための道具。ネパールは国土の大半が山岳地帯で、多くの人々はヤク・水牛・羊などを飼いながら農業を営む暮らしを続けています。各家庭で家畜のミルクからバターを作り、料理やバター茶などに利用していますが、そこで使われたのがこのジョイント。素朴な形のものから複雑なデザインのものまで、多くのバリエーションがあります。
【ご確認をお願いいたします】
大きなダメージはありませんが、特価にてご提供いたします。
原産地 |
ネパール |
素材 |
木 |
幅 |
約13cm |
奥行 |
約6cm |
高さ |
約40cm |