ガーナ、エウェ族による手織り布。落ち着いた黄色や紺色をベースにした大きめサイズで、幾何学模様が丁寧に織りこまれています。織るのに大変な時間と手間がかかった、手仕事の結晶ともいえる一枚。エウェクロスと呼ばれ、エウェ族の衣装用に作られたテキスタイルで、一枚の大きな布を身体に巻きつけて使うそうです。西アフリカ特有の、約10cm幅に織ったテープ状の布を何枚も縫い合わせて一枚の大きな布にしています。壁面に飾ったり、インテリアデコルとしてお楽しみ下さい。
※一部、布と布の継ぎ目のほつれなどがございます(写真をご参照下さい)。こちらは手仕事による商品ならではの個性としてご理解いただけますよう、お願い申し上げます。
原産地 |
ガーナ |
素材 |
綿 |
長さ |
約280cm |
幅 |
約160cm |