インド・バンジャラ族の古い手織り布。バンジャラ族は刺し子や刺繍で様々な抽象的な模様を描き出し、魔除けを意味するミラーワーク(布に鏡板を縫いつけたもの)や、子孫繁栄を願って子安貝を刺繍したものなど、様々なモチーフがあります。
こちらは明るめの色合いで幾何学模様が織り込まれ、三方に子安貝があしらわれたデザイン(一部、元々貝が取れている個所があります)。織りがしっかりしています。織られた模様や貝に込められた願いや思いを想像しつつ、お楽しみ下さい。
原産地 |
インド |
素材 |
綿、貝など |
長さ |
約35cm |
幅 |
約23cm |